どんな立場でも 聴いて欲しいと願った

「耳の聴こえない人もいる」 当たり前の事にハッとして

他の手話活動と異なる特徴は 「手話・難聴の知識が無かった素人」が発足した点。 聴こえない方にも曲を知って欲しい と手話を思いつき「手話で、皆で、歌いたい」と発案。 手話の入口も解らずにいた発案者に 振付師が接触し、プロジェクトが発足。 発案者は 活動拠点となる インスタグラムでコミュニティを開設し、企画の土俵を固めた。 振付師がBeOne全曲の振付、動画を完成させ、BeOne手話ソングプロジェクトとして発信。「BeOne手話歌」が誕生しました。

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難聴者が手話監修。 伝わる手話歌の振付に

人が繋がり、第1期オリジナルメンバーは119人と一匹が参加

商品化出来ない「Be One」を埋もれさせる事なく、 広く、未来へ、どんな立場の方にも聴いて欲しいと願った事から、「バリアフリー」をテーマに 誕生した「Be One 手話ソングプロジェクト」。 手話歌振付は難聴者が監修を行い、難聴者と聴者が一緒に作り上げました。優しい・伝わる振付は、手話や難聴に意識がなかった音楽ファンの目にも興味を持って頂きました。

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「BeOne」×「手話」=未来の子ども達へ

自然発生的に生まれたこの企画を、継続したワケ

BeOne手話歌の「リモート動画制作」は、一度きりの企画のつもりでした。 しかし完成後、「未来に生かせる、きっと誰かの役に立つ」というレベルの手話歌が出来たと感じ、活動を継続することに。 現在は、「BeOne手話歌」の参加型リモート動画 の制作企画 をメインに、 曲の拡散に加えて、手話歌や、BeOneが出来た背景(音楽でご縁を繋げる) を未来に活かす為に、様々な分野に活動の幅を広げています。

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