「BeOne」×「手話」=未来の子ども達へ
自然発生的に生まれたこの企画を、継続したワケ

BeOne手話歌の「リモート動画制作」は、一度きりの企画のつもりでした。 しかし完成後、「未来に生かせる、きっと誰かの役に立つ」というレベルの手話歌が出来たと感じ、活動を継続することに。 現在は、「BeOne手話歌」の参加型リモート動画 の制作企画 をメインに、 曲の拡散に加えて、手話歌や、BeOneが出来た背景(音楽でご縁を繋げる) を未来に活かす為に、様々な分野に活動の幅を広げています。

一年で、延べ355名が「BeOne手話歌」の動画に参加。

第一弾のオリジナル動画が出来た後、

この手話歌を振り付けた振付師さんからも、

これで終わりではなく、この振付を広めて欲しい

例えて言うなら「自分が建てたマンション(振付)を、BeOne手話ソングプロジェクトで宣伝・販売するような活動をして欲しい」(※収益化してはいけない曲なので販売はしませんw)

そんな強い希望があり、

BeOneという曲のみならず、この振付が未来に活かされ、子ども達の手を通してずっと繋がるようにと活動しております。

また、

▶▶▶ コロナ禍が長引く今、この手話歌は、

 マスクで口話(読唇)に お困りの難聴者さんや、

 音楽の授業で合唱ができず 

 お困りの先生・生徒の役に立つのでは。

▶▶▶ BeOneを知らない人がいない未来にしたい。

 SNSでしか聴けないこの曲を、

 埋もれさせる事無く 未来へ繋ぎたい。

▶▶▶ 知らない人がいない曲といえば

 童謡や卒業式で歌った曲などではないだろうか。

 「そうだ!この曲が、音楽の教科書に載ればいいのに」

 という発想へ。

▶▶▶ 難聴者さんと出会った事で、

 難聴者さんとより繋がり合いたい思いに。

 その繋ぐモノが「音楽」であったら嬉しい。

▶▶▶ 「BeOneという音楽」×「手話振付」

 =未来の子ども達へ繋ぎたい。


様々な思いを込めて、手話歌に限らず、

様々なカタチで、BeOneを発信し続ける事に。


BeOneを収益化せず「自由にアレンジを」と言ってくれたUTAさん・楽曲参加アーティストへの感謝とお礼の思いも込めて、

私達は「UTA」の文字が未来の音楽の教科書に載るのを夢見ています。