音楽 × バリアフリー × 繋がる
= 未来へ

手話だけではない、参加型 音楽コミュニティ
「Be One プロジェクト」

「BeOne手話歌」 公式

旧:BeOne手話ソングプロジェクト

音楽でバリアフリーにつながる「音楽コミュニティ」

「BeOne -僕らにできる事- 」という
SNSでしか聴けない曲を
目が見えない人も、耳が聴こえない人も、知って欲しい!
・・・と願い、2020.4に発足。

Instagramを拠点に活動しているSNS上の音楽サークルです。☜click!

「そうだ、手話なら音楽を届けられるかも!」
と「BeOne手話歌」を企画・制作したのが始まり。

「手話も多用しますが、手話のチームではありません
現在は、「手話」に限らず、ダンス、アート、その他色々
誰かの「好きな事」「得意な事」で音楽を表現してみよう⤴
というチームに発展。
手話歌を多用していますが、手話のチームではありません。

未来まで「BeOne」が聴き続けられるよう、
素敵な音楽に出会えるチームとして活動中
聞こえの有無、障がいの有無に限らず
エイジフリー、エリアフリー、アビリティフリー、スキルフリーなど
様々な壁を無くし
「誰とでも一緒に音楽を楽しむ」コミュニティへと
活動の幅も広がりました。

BeOne手話歌のリモート動画制作をメインに、
様々な活動を行っている、参加型のコミュニティです。
(オンライン上のサークル活動/無料で参加できます)

どなたでもご参加頂けます。主役は参加者さん。

やりとりは全て リモートで行う為、
全国からたくさんの方が、
バリアフリーに参加して下さっています。

1. ワンフレーズのピアノから

2020.4 コロナに揺れるエンタメ界から

緊急事態宣言下、音楽家のUTAさんが SNS上で「いろんな音を集めて1つの楽曲を作ってみよう」と広く呼びかけ。AIさん、三浦大知さん、倖田來未さん、城田優さん など 様々なアーティストと、一般の方が音や声を寄せ集めて出来た曲が「BeOne」という曲。

2. "音" が "楽しい"=音楽。音を集めて作った曲

小さな音も「一つになれば」

リモートを使い、一般の音楽ファンからも音源を収集。 声や楽器のみならず、 雨音、下駄箱を叩く音、ハサミのチョキチョキ、唇の音なども。音を重ね、一つの「音楽」になる過程は、魔法のようでした。 そこにアーティストがメロディと歌詞を紡ぎ、繋ぎ、一曲に。 アーティストとファンが音楽で繋がり、「BeOne」が生まれました。

3. SNSでしか聴けないワケ

唯一無二の、奇跡のような音楽

日本の音楽界に欠かせないビッグアーティストがこれだけ参加した楽曲は、他にないでしょう。 さらに一般人も加わり、唯一無二の曲に。 事務所の垣根も超え、皆で作った曲の為 商販して世に出る事はなく、参加アーティストの収益にもなっていません。 SNSでしか聴けない曲として存在しています。

UTAさん & 参加アーティスト

AI「ハピネス」、BTS、8loom…世界で活躍

「UTA」Producer / Songwriter / Composer / Arranger ▶ レコード大賞優秀作品賞 5回受賞(東方神起、AI、三浦大知の楽曲)。 ▶ 2018年、BTS 「Don’t leave me」「Let go」iTunesワールドチャート1、2位。 ▶ 2019年、BTS「Lights」がミリオン、「Stay Gold”」84カ国・「Your eyes tell」 101カ国 でiTunes1位、ビルボード・ジャパン HOT100 8位。 ▶ 楽曲提供…三浦大知、BTS、AI、ATSUSHI・SHOKICHI(EXILE)、久保田利伸、RIRI、JUJU、山下智久、SKY-HI、Crystal Kay、嵐 、他多数。 ※http://www.tinyvoice.com より引用

どんな立場でも 聴いて欲しいと願った

「耳の聴こえない人もいる」 当たり前の事にハッとして

他の手話活動と異なる特徴は 「手話・難聴の知識が無かった素人」が発足した点。 聴こえない方にも曲を知って欲しい と手話を思いつき「手話で、皆で、歌いたい」と発案。 手話の入口も解らずにいた発案者に 振付師が接触し、プロジェクトが発足。 発案者は 活動拠点となる インスタグラムでコミュニティを開設し、企画の土俵を固めた。 振付師がBeOne全曲の振付、動画を完成させ、BeOne手話ソングプロジェクトとして発信。「BeOne手話歌」が誕生しました。

続きを読む  

難聴者が手話監修。 伝わる手話歌の振付に

人が繋がり、第1期オリジナルメンバーは119人と一匹が参加

商品化出来ない「Be One」を埋もれさせる事なく、 広く、未来へ、どんな立場の方にも聴いて欲しいと願った事から、「バリアフリー」をテーマに 誕生した「Be One 手話ソングプロジェクト」。 手話歌振付は難聴者が監修を行い、難聴者と聴者が一緒に作り上げました。優しい・伝わる振付は、手話や難聴に意識がなかった音楽ファンの目にも興味を持って頂きました。

続きを読む  

「BeOne」×「手話」=未来の子ども達へ

自然発生的に生まれたこの企画を、継続したワケ

BeOne手話歌の「リモート動画制作」は、一度きりの企画のつもりでした。 しかし完成後、「未来に生かせる、きっと誰かの役に立つ」というレベルの手話歌が出来たと感じ、活動を継続することに。 現在は、「BeOne手話歌」の参加型リモート動画 の制作企画 をメインに、 曲の拡散に加えて、手話歌や、BeOneが出来た背景(音楽でご縁を繋げる) を未来に活かす為に、様々な分野に活動の幅を広げています。

続きを読む  

音楽で、バリアフリーに、未来へ、楽しんで、 「繋がる」。活動が広がり、様々な活動に

目的は「音楽で繋がる」こと

未来に残したい音楽を様々に選曲

「BeOne」を未来まで聴き続けられる曲にする

どんな人が「参加してる?」

企画・運営サイドの活動

お世話になったDEAFの方々への感謝の気持ち

Instagram(活動拠点)

BeOne手話歌 公式 ページ  BeOneプロジェクト ☜click!

主に、Instagramを利用して行う
リモート活動となります。
(オンライン上のサークル活動)

参加はどなたでも可能です。
これまでのPJ参加者は、延べ参加人数で
約700名。(2023.1現在)

ご参加頂く方には、Instagramフォローと
YouTubeチャンネル登録をお願いしております。

活動コンセプト

BeOneプロジェクト 活動コンセプト ☜click!
何を目的に、どうして活動しているのかを説明した動画です。

エイジ、エリア、アビリティ、スキルなど
バリアフリーに音楽で繋がって行きます。

始まりは「手話歌」だったので手話ができるメンバーも多いですが
人生で一度も手話に携った事のない方と、半々くらいの参加率です。
※ 手話のチーム、福祉目的のチームではありません。

私たちのチームの特徴

▶「誰もが主役になれる、参加者さんが主役」
リピーターは多いけれど
誰か特定のメンバーが主になっているワケではありません


▶ なんの知識・人脈・経験もない人が発足
誰もが好きな事を発信できる時代になりましたが
「一人ではできない」「勇気が出ない」「何から始めたら」
という方が『繋がる』『一つになる(BeOne)』をキーワード
楽しみを創出しています


▶歌う・弾く・踊るだけではない、色々な表現で音楽動画を作る
聞こえない人、障がいのある人、健常な人、何の特技もない人
が「やってみたい」「繋がっていきたい」と思った時、
その方の特技を生かす企画を考えます

メインの動画をぜひご覧ください

BeOne手話歌 公式 一周年記念動画 ☜click!
~総勢355名のBeOne手話歌~ 公式 BeOne手話歌 全作品 

「BeOne手話歌リモート動画制作企画」
を、1本にまとめた動画です。(2020.5現在)

アーティスト出演の「BeOne」の Music Videoも
こちらで一緒にご覧いただけます。

アーティストさんによるシェア

UTAさん・三浦大知さんによるシェア ☜click!

これまで何度か
何人もの「BeOne」参加アーティストさんに
Instagram上 (ストーリーズ) で
投稿を シェアをして頂きました。

YouTubeチャンネル

BeOne手話歌 公式「BeOneプロジェクト」チャンネル ☜click!

活動の拠点はInstagramとなりますが、
YouTubeにもチャンネルがあり、
ここでしか見れない動画もUPしております。

※ BeOne手話歌が生まれたコミュニティは当チームのみです。
 BeOneと冠の付いた類似コミュニティにご注意ください。

メディア・教育関係 実績

≪ 新聞掲載 ≫
▶ 東京新聞 (2021) 
▶ 地域新聞 (2020)

また、これまでに、各都道府県の教育機関、
養護学校等と 接触の実績があります。

Instagram DM、
もしくは 下記メールから お問合せ下さい。
Mail:beonehand@yahoo.co.jp

参加方法について 動画案内

BeOne手話歌 みんなで作るリモート動画制作 
参加・応募 マニュアル ☜click! 

どういった企画で、何をするのか、
どうしたら参加出来るのかを

約6分、BeOne一曲分で説明しております。

ご参加頂ける方は、こちらをご一覧の上、
参加して頂けるとスムーズです。

参加お申込み

参加のお申込みはこちらから ☜click! 

お返事までお時間を頂く場合がございます。
もしくは、InstagramのDMから、
メッセージを頂けますと反応が早いです。

チーム・企業等の団体様も、
こちらからお申込み頂けます。
※お申込み・ご参加は一切無料です。
詳しくはこちらをご覧ください。​​​

「ハニポ」 honeypaw.music(音楽ユニット)

2021.12 発足。手話歌、ダンス、音楽系など、各パフォーマンスチームの Planning & Produce & Directions を行っている。 元々BeOnePJに興味を持ってくれていたメンバーが、顔や名前を出して活動が出来ないという事情から、BeOnePJの活動をヒントに立ち上げたユニットです。 「音楽は人と人を繋ぐコミュニケーションツール」という、BeOnePJが発信した言葉に気付きがあり発足に至ったとのこと「BeOneプロジェクトの活動を知らなければ、ハニポは生まれなかった」と、各方面で活躍中のユニットメンバーが、懇意に活動を手伝ってくれています。 最初はBeOnePJの企画をお手伝いするところから活動を行っておりましたが、現在は完全独立の上、各方面でご活躍中です。

活動拠点はこちら(Instagram)

BeOneプロジェクト(BeOne手話歌 公式)管理人について

別サイト「note」にて コラム連載中。 聴こえない方とも一緒に音楽を感じたくなった事で、不意に【手話歌】に関わるようになった"プロジェクト管理人"の記録と思いなど。どういった考えや意図があって、この活動をしているか。もっと詳しく説明しています。 主に、手話の使用について、管理人目線での感じ方や考え方を発信しています。

手話関連コラムはこちら(note)

吹奏楽部系(特にパーカッション)他、カバー音源や、演奏映像の協力者さんを求めてます。特に耳コピで音源作れる方は急募です。個人でもチームでも可能です。音楽でも繋がれる場所を提供します。

続きを読む  

編集、企画・運営の他にも、様々な活躍の場があります。詳しくは本文をご覧ください。得意分野や、出来る範囲でお手伝い頂けたら嬉しいです。友人同士 グループLINEでやりとりしているような、気軽な雰囲気で活動しています。

続きを読む  

※手話に特化したコラムをnoteにて連載中 初心者ばかり、だからこそ。皆が少しずつ、難聴者さんや手話の事を知っていくように。

音楽好きが高じて手話のド素人が「手話歌」をやってみた

「手話の入口」「手話歌について」「音の聞こえ方について」「歌詞や言葉のこと」など、様々なコーナーがあります。

続きを読む  
難聴者さんのリアル レポート

この「BeOne手話歌」を血の通う温かい手話へと監修してくれた、「難聴ダンサーGenGenさん」への取材レポート。

続きを読む  
耳が聴こえない妹が踊れるワケ ※動画あります

BeOne手話歌にもご参加頂いた 難聴ダンサー姉妹 ちひろちゃん&まひろちゃんによる 「耳が聴こえない妹が踊れるワケ」

続きを読む  
「無意味に思える」手話でどう訳す? 

三浦大知さんの「Antelope」を手話歌で という計画の中、その歌詞を、皆で一緒に考える事で 「手話は、直訳ではない、意訳なんだ」という事が、初心者さんにも伝わった!という時のエピソード

続きを読む